「電気計算」の模範解答例が出たところで、具体的には11月上旬に、答え合わせを行ました。
答え合わせの結果
エネルギー管理士試験:
科目 得点 100点換算 合格判定値(対100点換算)
エネルギー総合管理及び法規 132/150 (88点) 60点
電気の基礎 131/150 (87点) 60点
電気設備及び機器 144/200 (72点) 60点
電力応用 169/200 (84点) 60点
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合計 576/700 (82点)
第三種電気主任技術者試験
科目 得点 100点換算 合格判定値(対得点)
理論 70/100 (70点) 54.38点
電力 80/90 (88点) 58点
機械 75/90 (83点) 54.39点
法規 74/100 (74点) 58点
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合計 304/380 (80点)
第二種電気主任技術者試験一次試験:
科目 得点 100点換算 合格判定値(対得点)
理論 67/90 (74点) 55.25点
電力 53/90 (58点) 55.76点
機械 72/90 (80点) 56.30点
法規 66/90 (73点) 58.00点
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合計 258/360 (82点)
技術士第一次試験:
科目 得点 100点換算 合格判定値(対100点換算)
適性科目 12/15 (80点) 50点
専門科目 50/50 (100点) 50点
基礎科目 13/15 (86点) 50点
電験二種一次の電力、危なかったですね。ここは運が良かったと思います。
再解答作業
間違えた問題は、答え合わせに終わらず、解答をノートに書きだしました。自分の弱みを実感でき、後の勉強の助けになります。試験という行事に時間とお金をかけたのだから、しゃぶりつくさないとね。ノートはこんな感じです。
特に、この時期は電験二種二次試験を控えて、時間がひっ迫しているときでしたが、二次試験の前準備と捉えて、振り返りの効能は大きいと思います。