1年のスケジュール編

黒柴イラスト 電計系資格試験

当初計画と実績

 当初に立てた年間のスケジュールは下表。

当初計画(2014)
当初計画(2014)

 事が終わって、結果を纏めた日程表が下表です。

実績計画(2014)
実績計画(2014)

 当初の予定をなんとか守って一年を過ごしたと言えるでしょう。

テキストの通読

 電験三種のテキストは、3/30に読み始め。電験二種一次のテキストは5/4に読み始めました。電験二種二次のテキストは6/9着手です。電験三種一冊が一か月強、電験二種一次4冊も一か月強で読み通したことになります。結構、頑張ったと思います。

 内容の理解はさほどでも、読み通すことが重要です。過去問を解く際に、テキストに戻って、再度目を通せば次第に理解が深まります。読み通すのに時間が掛かり過ぎると、挫折の2文字が迫ってきます。

 電験二種二次のテキストは、電験三種、エネ管、電験二種一次の過去問と並行して、読み進めました。具体的には、机に向かうときは過去問、移動や昼休みはテキスト読みに充てていました。

過去問

 過去問は電験三種、エネ管、電験二種一次と5年分ずつ回答する予定でしたが、実際は、年度ごとに順に行いました。最新年度(2013年度)の過去問を電験三種、エネ管、電験二種一次の順にこなし、2012年度の過去問を同じ順番で回答しました。ここで、エネ管の試験日が迫ってきたので、エネ管に絞って、更に4年分、都合6年分を解答して、エネ管の試験に臨みました。

 エネ管の試験後、電験三種、電験二種一次を交互に解答し、各々計5年分を解答して試験日を迎えました。

 その後は、電験二種二次のテキスト読了をもって、過去問の取り組み、都合10年分を解答して、試験場へ。その間、技術士一次の過去問をこなし、「電計計算」で模範解答が出た時点で、当年のエネ管、電験三種、電験二種一次の振り返りを行いました。具体的にはノートに回答を書き出しました。

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